【母の日座談会レポート】忙しいママたちが語る、母の日に贈りたい“自分へのご褒美”
――家族のためにがんばるママたちが語った、リアルな“ごはん”と“じぶん時間”
仕事に育児に家事。 毎日たくさんの「やらなきゃ」の中で、つい自分のことは後回しになっていませんか?
母の日は、大切な人に“ありがとう”を伝える日。
だけど同時に、自分自身にも「よくやってるよね」と言ってあげる日でもいいはず。
そんな母の日に向けて「自分を大切にする時間」をテーマに、子育て中のママたちを招いて座談会を開催。Oats mii(オーツミー)の冷凍ベーグルを囲みながら、忙しい毎日の中でどのように「家族の食卓」と「自分時間」を両立して大切にしているか、そして「母の日」の思い出について語り合いました。さらに、そんな忙しい日々にぴったりの食事として、オーツミーの冷凍ベーグルをご提案。オーツミーは、オートミールを原料に、グルテンフリー・添加物不使用で仕上げた、手軽でヘルシーな冷凍ベーグルです。
母の日だからこそ、家族への感謝と同時に、頑張る自分へのご褒美も贈りませんか?
忙しい毎日を少しでも楽に、そして豊かにする方法を、ぜひ参考にしてください。
渡辺静香さん https://www.instagram.com/shizuka.watanabe/
熊本薫さん https://www.instagram.com/kaoru_kumamoto/
石田祥子さん https://www.instagram.com/shoko_ishida/
忙しい毎日でも、自分と家族のためにできる食事の工夫

―― みなさん、家庭で朝ごはんの時間はきちんと確保できていますか?
渡辺さん:
私自身は、コーヒーを何杯か飲んだらそれだけでおなかいっぱいになってしまうんです。子どもたちの朝食は、ヨーグルトにハチミツとバナナ、オートミールを入れたものです。だいたいヨーグルトになにかを加えていますね。
熊本さん:
しっかり食べる時間があるんですね。うちの子の場合は、家を出るまでに朝食を取る時間がなくて、乳酸菌ドリンクをキュッと飲んで学校に行きます。
石田さん:
我が家では、朝ごはんを食べる時間をしっかり確保しています。朝からピザを食べる日もあるぐらい。遅刻してでも“朝ごはんはしっかり食べてから行かせる”のが我が家の方針です。
―― なるほど、朝ごはんでエネルギーをつけてから1日が始まるんですね!朝食以外にも家族の食事を作るときに、どのようなことを意識していますか?
石田さん:
品目数や食事の量を意識しています。自分の体型管理をストイックにしているので、ごはんは1日60グラムしか取らないなど、分量に気をつけてますね。大皿で出すと食べた量が把握しづらいので、すべて測って、お皿も分けて提供しています。
バランスのよい食事であれば、空腹が満たされるんです。偏った食事の場合、たくさん食べても空腹や物足りなさを感じるので、バランスよく栄養を摂取できるように意識しています。
渡辺さん:
うちは、食材をたくさん使うようにしています。週末に作り置きのスープを作ることが多いんです。週に一度、冷蔵庫の掃除を兼ねて、残っている野菜を切ってスープにしています。スープにして美味しそうな食材は、すべて加えるようにしています。
子どもの成長とともに変わる、ママの“自分時間”

―― みなさん子育て中だと思いますが、“自分の時間”は取れていますか?
石田さん:
自分の時間はしっかり取れていますね。むしろ、子どもが大きくなったので、家族と過ごす時間がほとんどありません。子どもは朝7時半に家を出て、学校から帰ると予備校に行くので、夜10時ぐらいまで家にいないんです。
そのため、一人の時間は基本的に仕事をしています。自分のことを労ってないように見えるかもしれませんが、私の場合は仕事が好き過ぎて――。アパレル関連の事業をしているのですが、何を販売するか考えている時間が一番楽しいんです。
渡辺さん:
うちの場合も、かなり自分の時間は取れています。上の子は部活のあと習い事に行き、下の子も学校から帰ってすぐ塾に行くので、その間に私は自分の時間を過ごせています。SNSでは毎日出かけているように見えて、忙しそうだと思われがちなんです。
でも、実際は週に4日程度しか外出しません。ペットと家でゆっくり過ごすこともあり、時間はたっぷりありますね。ペットと過ごす時間が癒しになっています。

熊本さん:
うちは引っ越しをしたばかりで、下の子が待機児童になってしまいました。私が通勤途中に、会社近くの保育園に毎朝連れて行っている状況です。今までは通勤時間が自分の時間でしたが、その時間がなくなってしまいました。
上の子は高校一年生で夕方に帰宅し、下の子とはお風呂も一緒に入っているので、子どもたちが帰宅してから寝るまで、ずっと一緒に過ごしてます。だから今は、会社での昼休憩だけが自分の時間ですね。

贈り物エピソード。嬉しいのは「子どもたちの気持ち」
―― 母の日が近づいてきましたが、今までにお子さんからもらったもので思い出に残っているエピソードはありますか?
渡辺さん:
私が昼寝している間に、子どもたちが準備してサプライズをしてくれました。起きたらお花をプレゼントしてくれたんです。子どもたちはお小遣いがないので、パートナーに花を買うお金をこっそり頼んで、子どもたちだけで買いに行ってくれたそうです。
熊本さん:
誕生日はなにかしてくれるけど、母の日はとくになにもなかったかも…。上の子が中学生なのですが、母の日が日曜日のため、友達と遊びに出かけていることが多いんですよね。下の子は5歳なので、まだ「母の日」が何なのかわからないんです。
―― なるほど!小さいお子さんだと、まだ「母の日」は難しいですよね。
石田さん:
うちの場合は、自分から子どもたちに「もうすぐ母の日だよ」と言っていて(笑)。そうすると、子どもたちがケーキを買ってきてメッセージカードや手紙を渡してくれます。やっぱり、なにかしてもらえると嬉しいものですね。
―― お子さんからのギフトとして、オーツミーの冷凍ベーグルをもらったらどう感じますか?
熊本さん:
「健康に気をつかってくれてるんだ」と思います。それに、レンジで温めるだけでいいので、「ラクしてね」というメッセージも込められている感じがします。家事やお手伝いの代わりの時短アイテムとして、プレゼントしてくれるイメージですね。
オーツミーで叶える!ママと家族を満たす食事
―― 冷凍ベーグルは朝食や間食の相性がいいと思いますが、実際の生活に取り入れられそうですか?
石田さん:
オーツミーの冷凍ベーグルは、持ち運びやすいので車通勤の車内で手軽に食べられそうです。夫が家で淹れたコーヒーを持って車で仕事に行くので、コーヒーと一緒に温めたベーグルを持っていくのがよさそう。
それに、受験生の夜食にもぴったりです。冷凍したまま保冷バックに入れて子どもに持たせて、食べる直前にレンジで温められます。学校で放課後に残りたいときの空腹を満たすのに便利だと思いました。
渡辺さん:
うちの子は食べ盛りで、本当によく食べておかわりもたくさんするんです。学校から帰ってくると、よく「おなかすいた」と言うので、この冷凍ベーグルならレンジで温めるだけですぐに出してあげられますね。
作り置きしているスープとの相性もよさそうです。家族が好きな揚げ物を作ったときは、翌日に残りをサンドイッチにするのもいいですね。いろいろな方法で食べるイメージが湧きました。
毎日家族を支えながら、自分のことは後回しにしてしまうこともあるママたち。
忙しい日常の中で「自分を大切にする時間」を持つことが、家事や育児とのバランスを取るために大切だとわかっていても、それを実現するのは難しいと感じている方も少なくないのではないでしょうか。
オーツミーの冷凍ベーグルは、そんなママたちが忙しい中でも手軽に栄養バランスの取れた食事を提供できます。
家族のために、そして自分のために、少しの手間をかけて今年の母の日は「自分時間」を楽しんでくださいね。
Oats miiは、そんな大切なひとときをサポートします。
\ご協力ありがとうございました!/
渡辺静香さん
10歳、13歳の姉妹を持つママ
インスタグラムではきれいめカジュアルなファッションを中心に、ライフスタイルを発信しています。
(左)
石田祥子さん
アパレルディレクターであり、高校3年生の娘を待つ母。